【活用ガイド】

JVNDB-2013-002139

C2 WebResource にクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

C2 WebResource には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

C2 WebResource には、ウェブインターフェースにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


C2 Innovations, Inc.
  • C2 WebResource

想定される影響

ユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトが実行される可能性があります。
対策

2013年4月4日現在、対策方法はありません。

[ワークアラウンドを実施する]
以下の回避策を適用することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。

　* アクセスを制限する
ベンダ情報

C2 Innovations, Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2013-0125
参考情報

  1. JVN : JVNVU#96958297
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2013-0125
  3. US-CERT Vulnerability Note : VU#418923
更新履歴

  • [2013年04月05日]
      掲載
    [2013年06月25日]
      CVSS による深刻度：基本値と脆弱性評価基準を追加
      CWE による脆弱性タイプ一覧：CWE-ID を追加
      参考情報：National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2013-0125) を追加

公表日2013/04/04
登録日2013/04/05
最終更新日2013/06/25