JVNDB-2013-001821
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Microsoft Internet Explorer 6 から 10 における任意のコードを実行される脆弱性
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Microsoft Internet Explorer 6 から 10 は、解放済みメモリの使用 (Use-after-free) により、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
本脆弱性は、CanSecWest 2013 の Pwn2Own コンペティションにおいて実証されました。
本脆弱性は、CVE-2013-1308 および CVE-2013-1309 とは異なる脆弱性です。
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
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マイクロソフト
- Microsoft Internet Explorer 10
- Microsoft Internet Explorer 6
- Microsoft Internet Explorer 7
- Microsoft Internet Explorer 8
- Microsoft Internet Explorer 9
- Microsoft Windows 8
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第三者により、削除されたオブジェクトへのアクセスを誘発する巧妙に細工された Web サイトを介して、任意のコードを実行される可能性があります。
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ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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マイクロソフト
富士通
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- その他(CWE-Other) [NVD評価]
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- CVE-2013-2551
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- JVN : JVNTA13-134A
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2013-2551
- JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2013-0023
- 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS13-037,038,039,040,041,042,043,044,045,046)(2013年05月15日)
- US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA13-134A
- 関連文書 : Pwn2Own 2013
- 関連文書 : VUPEN Vulnerability Research Team (VRT) Blog
- IPA 緊急対策情報 : Microsoft 製品の脆弱性対策について(5月)
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- [2013年03月15日]
掲載
[2013年03月19日]
CVSS による深刻度:基本値と脆弱性評価基準を追加
CWE による脆弱性タイプ一覧:CWE-ID を追加
[2013年05月16日]
影響を受けるシステム:マイクロソフト (MS13-037) の情報を追加
ベンダ情報:マイクロソフト (MS13-037) を追加
ベンダ情報:マイクロソフト (2013 年 5 月のセキュリティ情報 (月例) - MS13-037 〜 MS13-046) を追加
[2013年05月21日]
タイトル:内容を更新
概要:内容を更新
対策:内容を更新
ベンダ情報:富士通 (TA13-134A) を追加
[2013年10月16日]
CVSS による深刻度:内容を更新
CWE による脆弱性タイプ一覧:内容を更新
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