JVNDB-2013-001778 | |
EMC RSA Authentication Agent におけるパスコード要求を回避される脆弱性 | |
| 概要 | |
EMC RSA Authentication Agent は、Quick PIN Unlock タイムアウト機能を適切に適用しないため、スクリーンセーブされたセッションに対してのパスコード要求を回避される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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DELL EMC (旧 EMC Corporation) | |
関連情報 ESA-2013-012 によると、対象となるプラットフォームは Windows XP および Windows 2003 となっています。 | |
| 想定される影響 | |
攻撃者により、タイムアウト後に PIN を入力されることで、スクリーンセーブされたセッションに対してのパスコード要求を回避される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
DELL EMC (旧 EMC Corporation) | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2013/03/05 |
| 登録日 | 2013/03/11 |
| 最終更新日 | 2013/03/11 |



