JVNDB-2013-001640 | |
RHEL および Fedora Rawhide の pam_ssh_agent_auth モジュールにおける重要な情報を取得される脆弱性 | |
概要 | |
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) および Fedora Rawhide 上で稼働する pam_ssh_agent_auth モジュールの特定の Red Hat ビルドは、OpenSSH のコードベースの誤差関数の代わりに glibc の誤差関数を呼び出すため、プロセスメモリから重要な情報を取得される、または権限を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.2 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Fedora Project | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、pam_ssh_agent_auth モジュールに依存する巧妙に細工されたアプリケーションの使用を介して、プロセスメモリから重要な情報を取得される、または権限を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Fedora Project | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/02/22 |
登録日 | 2013/02/25 |
最終更新日 | 2013/02/25 |