JVNDB-2013-001579 | |
Xen の AMD IOMMU サポート機能におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Xen の AMD IOMMU サポート機能は、PCI パススルーのために AMD-Vi を利用する場合、ホストや全てのゲストに対して、同じ割り込みリマッピングテーブルを用いるため、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Xen プロジェクト | |
他のバージョンも影響を受ける可能性があります。 | |
想定される影響 | |
ゲストにより、他のゲストに対して、割り込みを挿入されることで、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Debian | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/02/05 |
登録日 | 2013/02/18 |
最終更新日 | 2013/11/01 |