JVNDB-2013-001319 | |
Microsoft Internet Explorer 8 および 9 における Web サイトを偽装される脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Internet Explorer 8 および 9 は、プロキシ設定において HTTP および HTTPS に同じプロキシアドレスとポートの値を持つ場合、SSL 鍵アイコンがアドレスバーと一致していることを確認しないため、Web サイトを偽装される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
マイクロソフト | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、信頼できるホストへの HTTPS リクエストと、その後の信頼できないホストへの HTTP リクエストに続けて、任意のホストに対する多数の HTTPS リクエストを誘発する巧妙に細工された HTML ドキュメントを介して、Web サイトを偽装される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2013/01/29 |
登録日 | 2013/01/30 |
最終更新日 | 2013/02/05 |