【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2013-000089

D-Link DWL-2100AP におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

D-Link が提供する DWL-2100AP には、SSH の実装に問題があり、サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 株式会社富士通研究所 兒島 尚 氏、中田 正弘 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 6.8 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 全面的

影響を受けるシステム


D-Link Corporation
  • DWL-2100AP ファームウェア R252JP-RC572 より前のバージョン
  • DWL-2100AP

想定される影響

SSH ログイン可能なユーザによって、当該製品を再起動させられる可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、R252JP-RC572 もしくはそれ以降のファームウェアにアップデートしてください。
ベンダ情報

D-Link Corporation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2013-4706
参考情報

  1. JVN : JVN#03082733
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2013-4706
更新履歴

[2013年09月20日]
  掲載
[2013年09月30日]
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2013-4706) を追加