【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2013-000004

WebSphere Application Server (WAS) におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

IBM が提供する WebSphere Application Server (WAS) の SnoopServlet には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 合同会社セキュリティ・プロフェッショナルズ・ネットワーク 吉田英二(Eiji James Yoshida) 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


IBM
  • IBM WebSphere Application Server 6.0.2.21 より前のバージョン
  • IBM WebSphere Application Server 6.1.0.9 より前のバージョン

想定される影響

ユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトが実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、製品をアップデートしてください。

開発者によると、本脆弱性は WAS 6.0.2.21 および WAS 6.1.0.9 で修正されています。
また、WAS 6.0.x は 2010年9月30日にサポート終了、WAS 6.1.x は 2013年9月30日にサポート終了予定です。
ベンダ情報

IBM
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

  1. JVN : JVN#24343509
更新履歴

[2013年01月25日]
  掲載