JVNDB-2012-006308 | |
Postfix Admin における SQL インジェクションの脆弱性 | |
概要 | |
Postfix Admin (別名 postfixadmin) には、SQL インジェクションの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Postfix Project | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、(1) mysql_encrypt が構成されている場合の pacrypt 関数のパスワード (PW) パラメータ、または (2) backup.php によって生成されたバックアップファイルに使用されている不特定要素を介して、任意の SQL コマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Postfix Project | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/01/16 |
登録日 | 2014/10/06 |
最終更新日 | 2014/10/06 |