JVNDB-2012-006073 | |
chrony の cmdmon.c におけるスタックメモリから重要な情報を取得される脆弱性 | |
| 概要 | |
chrony の cmdmon.c には、クライアントロギングが無効な場合、(1) handle_subnets_accessed 関数の RPY_SUBNETS_ACCESSED コマンドの無効なサブネット、または (2) handle_client_accesses 関数の RPY_CLIENT_ACCESSES コマンドに関する処理に不備があり、初期化されていないデータをリプライに含められるため、スタックメモリから重要な情報を取得される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
|
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
| |
| 影響を受けるシステム | |
|
| |
tuxfamily | |
|
| |
| 想定される影響 | |
第三者により、重要な情報を取得される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Debian | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
|
| |
| 参考情報 | |
| |
| 更新履歴 | |
|
| 公表日 | 2012/08/07 |
| 登録日 | 2013/11/07 |
| 最終更新日 | 2013/11/07 |



