【活用ガイド】

JVNDB-2012-005915

GnuPG の g10/import.c における公開鍵リングのデータベースを破壊される脆弱性

概要

GnuPG の g10/import.c 内の read_block 関数には、鍵をインポートする際、公開鍵リングのデータベースを破壊される、またはサービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


GNU Project
  • GnuPG 1.4.13 未満の 1.4.x
  • GnuPG 2.0.x から 2.0.19

想定される影響

第三者により、OpenPGP パケットの巧妙に細工された length フィールドを介して、公開鍵リングのデータベースを破壊される、またはサービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Canonical Fedora Project GNU Project Mandriva, Inc. レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2012-6085
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2012-6085
更新履歴

  • [2013年01月25日]
      掲載