JVNDB-2012-005837

JVNDB-2012-005837
Open Constructor におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要
Open Constructor には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 4.3 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 中攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム

Open Constructor Open Constructor 3.12.0

想定される影響
第三者により、下記の項目を介して、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。 (1) data/file/edit.php の result パラメータ (2) confirm.php の q パラメータ (3) users/users.php の keyword パラメータ
対策
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
Open Constructor Google Code : openconstructor
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2012-3872
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2012-3872
更新履歴
[2013年01月04日] 掲載

Open Constructor におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性