JVNDB-2012-005808 | |
Linux Kernel と一緒に配布される hypervkvpd における Netlink 通信を偽装される脆弱性 | |
概要 | |
Linux Kernel と一緒に配布される hypervkvpd の tools/hv/hv_kvp_daemon.c 内の main 関数は、Netlink メッセージの発信元を検証しないため、Netlink 通信を偽装される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Linux | |
| |
想定される影響 | |
ローカルユーザにより、巧妙に細工されたコネクタメッセージを介して、Netlink 通信を偽装される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2012/07/16 |
登録日 | 2012/12/28 |
最終更新日 | 2013/01/22 |