JVNDB-2012-005591 | |
Oracle MySQL および MariaDB におけるユーザ名を列挙される脆弱性 | |
| 概要 | |
Oracle MySQL および MariaDB は、ユーザ名の存在有無に応じて異なる遅延時間を要する異なるエラーメッセージを生成するため、存在するユーザ名を列挙される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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MariaDB Corporation Ab. | |
上記以外のバージョンも本脆弱性の影響を受ける可能性があります。 | |
| 想定される影響 | |
第三者により、存在するユーザ名を列挙される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
MariaDB Corporation Ab. | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2012/12/03 |
| 登録日 | 2012/12/04 |
| 最終更新日 | 2015/10/30 |



