JVNDB-2012-005590 | |
Oracle MySQL および MariaDB におけるサービス運用妨害 (mysqld クラッシュ) の脆弱性 | |
概要 | |
Oracle MySQL および MariaDB には、サービス運用妨害 (mysqld クラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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MariaDB Corporation Ab. | |
上記以外のバージョンも本脆弱性の影響を受ける可能性があります。 | |
想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、大量にネストされた要素を持つ XML を含む UpdateXML コマンドを使用した SELECT コマンドを介して、サービス運用妨害 (mysqld クラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
MariaDB Corporation Ab. | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/12/03 |
登録日 | 2012/12/04 |
最終更新日 | 2016/02/16 |