JVNDB-2012-005308 | |
libproxy の lib/pac.c におけるヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
libproxy の lib/pac.c 内の px_pac_reload 関数には、ヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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libproxy | |
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想定される影響 | |
リモートサーバにより、proxy.pac ファイルのリクエストに対する HTTP レスポンスヘッダに含まれた巧妙に細工された Content-Length のサイズを介して、不特定の影響を受ける可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Canonical | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/10/11 |
登録日 | 2012/11/13 |
最終更新日 | 2014/03/06 |