JVNDB-2012-005159 | |
複数の Mozilla 製品の nsLocation::CheckURL 関数におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 | |
概要 | |
複数の Mozilla 製品の nsLocation::CheckURL 関数は、戻り値の呼び出し元のドキュメントおよびプリンシパルを適切に判断しないため、クロスサイトスクリプティング攻撃を実行される、および任意の JavaScript コードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Mozilla Foundation | |
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想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工された Web サイトを介して、クロスサイトスクリプティング攻撃を実行される、および特定のアドオンの動作を利用されることで、任意の JavaScript コードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Canonical | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/10/26 |
登録日 | 2012/10/31 |
最終更新日 | 2013/10/28 |