JVNDB-2012-004761 | |
Wireshark の PPP 解析機能におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Wireshark の PPP 解析機能の epan/dissectors/packet-ppp.c は、(1) PPP および (2) LCP データの解読中に、間違った OUI データ構造を使用するため、サービス運用妨害 (表明違反およびアプリケーションの終了) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 3.3 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Wireshark | |
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想定される影響 | |
第三者により、不正な形式のパケットを介して、サービス運用妨害 (表明違反およびアプリケーションの終了) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Wireshark | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/10/02 |
登録日 | 2012/10/09 |
最終更新日 | 2013/01/25 |