JVNDB-2012-004248 | |
OpenEMR における任意の PHP コードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
OpenEMR の "Patient Photograph (患者の写真)" 機能には、任意の PHP コードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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OpenEMR | |
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想定される影響 | |
第三者により、実行可能な拡張子を持つファイルの後に続けて安全な拡張子を持つファイルをアップロードすることが可能であるため、documents/ 配下の患者のディレクトリにアップロードされたファイルに直接リクエストされることで、任意の PHP コードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
OpenEMR | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/09/09 |
登録日 | 2012/09/12 |
最終更新日 | 2012/09/12 |