JVNDB-2012-004076 | |
TYPO3 におけるクロスサイトスクリプティング保護メカニズムを回避される脆弱性 | |
概要 | |
TYPO3 の t3lib_div::RemoveXSS API メソッドには、クロスサイトスクリプティング (XSS) 保護メカニズムを回避され、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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TYPO3 Association | |
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想定される影響 | |
第三者により、非印字文字 (non printable characters) を介して、クロスサイトスクリプティング (XSS) 保護メカニズムを回避され、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Debian | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/03/28 |
登録日 | 2012/09/06 |
最終更新日 | 2012/09/06 |