【活用ガイド】

JVNDB-2012-003877

GNU C Library の stdlib における整数オーバーフローの脆弱性

概要

GNU C Library の stdlib の (1) strtod、(2) strtof、(3) strtold、(4) strtod_l、またはその他の不特定の "related 関数" には、整数オーバーフローの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.6 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的

影響を受けるシステム


GNU Project
  • GNU C Library 2.16
VMware
  • VMware ESX
  • VMware ESXi 3.5
  • VMware ESXi 4.0
  • VMware ESXi 4.1
  • VMware ESXi 5.0
  • VMware ESXi 5.1

想定される影響

ローカルユーザにより、スタックベースのバッファオーバーフローを誘発する過度に長い文字列を介して、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態にされる、および任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Fedora Project GNU Project VMware レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 数値処理の問題(CWE-189) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2012-3480
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2012-3480
更新履歴

[2012年08月28日]
  掲載
[2012年09月20日]
  ベンダ情報:レッドハット (RHSA-2012:1208) を追加
  ベンダ情報:レッドハット (RHSA-2012:1207) を追加
[2012年12月26日]
  影響を受けるシステム:VMware (VMSA-2012-0018) の情報を追加
  ベンダ情報:VMware (VMSA-2012-0018) を追加