JVNDB-2012-003811 | |
F-Secure Anti-Virus における任意のコードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
F-Secure Anti-Virus は、hcp:// URL を処理する Microsoft ヘルプとサポート センター (Microsoft Help and Support Center) とのやり取りを適切に行わないため、検知アプローチによるコード実行停止処理に遅れが発生することにより、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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エフ・セキュア | |
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想定される影響 | |
第三者により、この製品に検知されるマルウェアを介して、容易に任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
エフ・セキュア | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/08/22 |
登録日 | 2012/08/23 |
最終更新日 | 2012/08/23 |