JVNDB-2012-003618
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Microsoft Internet Explorer 6 および 7 における任意のコードを実行される脆弱性
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Microsoft Internet Explorer 6 および 7 は、メモリ内のオブジェクトを適切に処理しないため、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
マイクロソフトセキュリティ情報には、この脆弱性は「レイアウトのメモリ破損の脆弱性」と記載されています。
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
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マイクロソフト
- Microsoft Internet Explorer 6
- Microsoft Internet Explorer 7
- Microsoft Windows Server 2003 SP2
- Microsoft Windows Server 2003 (itanium) SP2
- Microsoft Windows Server 2003 (x64) SP2
- Microsoft Windows Server 2008 (x86) SP2
- Microsoft Windows Server 2008 (x64) SP2
- Microsoft Windows Server 2008 (itanium) SP2
- Microsoft Windows Vista SP2
- Microsoft Windows Vista (x64) SP2
- Microsoft Windows XP sp3 SP3
- Microsoft Windows XP (x64) SP2
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第三者により、(1) 初期化されていない、または (2) 削除されたオブジェクトにアクセスされることで、任意のコードを実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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マイクロソフト
富士通
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- バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
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- CVE-2012-1526
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- JVN : JVNTA12-227A
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2012-1526
- JPCERT 緊急報告 : JPCERT-AT-2012-0025
- 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS12-052,053,054,055,056,057,058,059,060)(2012年08月15日)
- US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA12-227A
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- [2012年08月16日]
掲載
[2012年08月21日]
ベンダ情報:富士通 (TA12-227A) を追加
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