JVNDB-2012-003578 | |
LibTIFF の tiff2pdf におけるサービス運用妨害 (クラッシュ) の脆弱性 | |
概要 | |
LibTIFF の tiff2pdf (tools/tiff2pdf.c) 内の t2p_read_tiff_init 関数は、特定のエラーが発生する状況において、T2P コンテキストの構造体ポインタを適切に初期化しないため、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態となる、および任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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LibTIFF | |
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想定される影響 | |
攻撃者により、ヒープベースのバッファオーバーフローを誘発する巧妙に細工された TIFF 画像を介して、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる、および任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Canonical | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/08/13 |
登録日 | 2012/08/15 |
最終更新日 | 2013/06/11 |