JVNDB-2012-003522 | |
x86 プラットフォーム上の Linux Kernel におけるサービス運用妨害 (パニック) の脆弱性 | |
概要 | |
x86 プラットフォーム上で稼働する Linux Kernel は、物理アドレス拡張 (PAE) が有効である場合、Page Middle Directory (PMD) を適切に使用しないため、サービス運用妨害 (パニック) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、競合状態を誘発する巧妙に細工されたアプリケーションを介して、サービス運用妨害 (パニック) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/08/09 |
登録日 | 2012/08/10 |
最終更新日 | 2012/08/10 |