JVNDB-2012-003516 | |
IBM Global Security Kit におけるサービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) の脆弱性 | |
概要 | |
IBM Rational Directory Server、IBM Tivoli Directory Server およびその他の製品で使用される IBM Global Security Kit は、Vaudenay SSL CBC タイミング攻撃に対する保護メカニズム実行中にデータを適切に検証しないため、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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IBM | |
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想定される影響 | |
第三者により、TLS レコードレイヤの巧妙に細工された値を介して、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
IBM | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/08/08 |
登録日 | 2012/08/10 |
最終更新日 | 2012/08/10 |