JVNDB-2012-002954 | |
mosh のターミナルディスパッチャにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
mosh のターミナルディスパッチャには、サービス運用妨害 (ロングループおよび CPU 資源の消費) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Keith Winstein | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、過度に大きな反復カウント値 (large repeat count value) を伴ったエスケープシーケンスを介して、サービス運用妨害 (ロングループおよび CPU 資源の消費) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Fedora Project | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/05/25 |
登録日 | 2012/07/03 |
最終更新日 | 2012/07/03 |