JVNDB-2012-002871 | |
Pro-face WinGP PC ランタイムおよび Pro-Server EX におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Pro-face WinGP PC ランタイムおよび Pro-Server EX の ProServr.exe は、パケットメモリバッファを再利用する前に、パケットサイズを適切に確認しないため、サービス運用妨害 (ヒープメモリ破損) 状態となるなど、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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デジタル | |
WinGP は、製品名 GP-Pro EX にランタイムエンジンとして含まれており、WinGP 2.00.000 から 3.01.100 が影響を受けます。詳しくは、ベンダ情報 (弊社ソフトウェアへの標的型サイバー攻撃対策への取り組みについて(重要なお知らせ))をご確認ください。 | |
想定される影響 | |
第三者により、特定の opcode を含む巧妙に細工された小さなパケットを介して、サービス運用妨害 (ヒープメモリ破損) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
デジタル | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/06/11 |
登録日 | 2012/06/27 |
最終更新日 | 2013/06/26 |