JVNDB-2012-002804 | |
APT における変更されたパッケージをインストールされる脆弱性 | |
| 概要 | |
APT は、keyring のインポートに apt-key の net-update 機能を使用する際、GnuPG 引数の順に依存するため、および GPG サブキーをチェックしないため、変更されたパッケージをインストールされる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Debian | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、中間者攻撃 (MITM attack) を介して、変更されたパッケージをインストールされる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Canonical | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2012/06/14 |
| 登録日 | 2012/06/21 |
| 最終更新日 | 2012/06/21 |



