【活用ガイド】

JVNDB-2012-002786

Asterisk Open Source の chan_skinny.c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Asterisk Open Source の Skinny (別名 SCCP) チャネルドライバ内の chan_skinny.c には、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびデーモンクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。

本脆弱性は、CVE-2012-2948 と関連する問題です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


Digium
  • Asterisk Open Source 10.5.1 未満の 10.x

想定される影響

リモート認証されたユーザにより、off-hook モードにおいて Station Key Pad Button メッセージおよび終話を送信されることで、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびデーモンクラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Digium
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2012-3553
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2012-3553
更新履歴

  • [2012年06月21日]
      掲載