【活用ガイド】

JVNDB-2012-002642

MIT Kerberos の kadmin プロトコルの実装における文字列属性を変更される脆弱性

概要

MIT Kerberos の kadmin プロトコルの実装内の server/server_stubs.c は、(1) SET_STRING および (2) GET_STRINGS 操作へのアクセスを適切に制限しないため、文字列属性を変更される、または読まれる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


MIT Kerberos
  • Kerberos 5 1.10.1 およびそれ以前

想定される影響

リモート認証された管理者により、グローバルリストの権限を利用されることで、文字列属性を変更される、または読まれる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

MIT Kerberos レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2012-1012
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2012-1012
更新履歴

  • [2012年06月11日]
      掲載