JVNDB-2012-002580 | |
Puppet および Puppet Enterprise におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Puppet および Puppet Enterprise には、サービス運用妨害 (メモリ破損またはファイルシステム破損) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 3.5 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Puppet | |
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想定される影響 | |
エージェントの SSL キーを持つリモート認証されたユーザにより、スレッドブロックを誘発するストリームへの REST リクエストを介して、サービス運用妨害 (メモリ破損) 状態にされる、または、任意の場所に格納されたファイルへの書き込みに "Puppet::FileBucket::File オブジェクトが整列されたフォーム (marshaled form of a Puppet::FileBucket::File object)" を使用する巧妙に細工された REST リクエストを介して、サービス運用妨害 (ファイルシステム破損) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Canonical | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/05/29 |
登録日 | 2012/05/31 |
最終更新日 | 2012/07/26 |