JVNDB-2012-002520 | |
Windows Server 2003 上で稼働する Symantec Endpoint Protection におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Windows Server 2003 上で稼働する Symantec Endpoint Protection (SEP) の Manager コンポーネントの Network Threat Protection モジュールには、サービス運用妨害 (Web サーバの停止、またはデーモンのクラッシュおよびハングアップ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シマンテック | |
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想定される影響 | |
第三者により、ネットワークトラフィックの自動ブロックを誘発する大量のパケットを介して、サービス運用妨害 (Web サーバの停止、またはデーモンのクラッシュおよびハングアップ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シマンテック | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/05/22 |
登録日 | 2012/05/25 |
最終更新日 | 2012/05/25 |