JVNDB-2012-002442 | |
Linux Kernel の udp6_ufo_fragment 関数におけるサービス運用妨害 (システムクラッシュ) の脆弱性 | |
概要 | |
Linux Kernel の net/ipv6/udp.c 内の udp6_ufo_fragment 関数は、特定の UDP Fragmentation Offload (UFO) 設定が有効な際、サービス運用妨害 (システムクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.1 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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想定される影響 | |
第三者により、ブリッジデバイスへ断片化された IPv6 UDP パケットを送信されることで、サービス運用妨害 (システムクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/05/17 |
登録日 | 2012/05/18 |
最終更新日 | 2012/05/18 |