JVNDB-2012-002117 | |
Debian GNU/Linux 上で稼働する apache2 におけるクロスサイトスクリプティング (XSS) 攻撃を誘発される脆弱性 | |
概要 | |
Debian GNU/Linux 上で稼働する apache2 パッケージのデフォルト設定は、mod_php または mod_rivet が使用される際、doc/ URI 配下に example スクリプトを準備するため、クロスサイトスクリプティング (XSS) 攻撃を誘発される、権限を取得される、または重要な情報を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.4 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Debian | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、クロスサイトスクリプティング (XSS) 攻撃を誘発される、権限を取得される、または重要な情報を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Debian | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/04/15 |
登録日 | 2012/04/24 |
最終更新日 | 2012/04/24 |