【活用ガイド】

JVNDB-2012-002045

Wireshark の dissect_packet 関数におけるサービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) の脆弱性

概要

Wireshark の epan/packet.c 内の dissect_packet 関数には、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的

影響を受けるシステム


Wireshark
  • Wireshark 1.4.11 未満の 1.4.x
  • Wireshark 1.6.5 未満の 1.6.x

想定される影響

第三者により、過度に長いパケットを含むキャプチャファイルを介して、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Wireshark オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2012-0041
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2012-0041
更新履歴

[2012年04月12日]
  掲載
[2012年04月16日]
  ベンダ情報:オラクル (Multiple Denial of Service vulnerabilities in Wireshark) を追加