JVNDB-2012-002009 | |
複数の製品で使用される Webkit における同一生成元ポリシーを回避される脆弱性 | |
概要 | |
Google Chrome には、IFRAME 要素の置換えに関する処理に不備があるため、同一生成元ポリシー (Same origin policy) を回避される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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上記以外の Webkit を利用する製品も影響を受ける可能性があります。 | |
想定される影響 | |
第三者により、同一生成元ポリシー (Same origin policy) を回避される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
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CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/04/05 |
登録日 | 2012/04/09 |
最終更新日 | 2012/10/17 |