JVNDB-2012-001573 | |
VP8 Codec SDK (libvpx) におけるサービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ)の脆弱性 | |
概要 | |
VP8 Codec SDK (libvpx) には、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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John Koleszar | |
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想定される影響 | |
第三者により、(1) 不特定の不正な入力を介して、または (2) out-of-bounds read を誘発する P フレーム からの圧縮解除を開始することで、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
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CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/02/23 |
登録日 | 2012/02/27 |
最終更新日 | 2012/02/27 |