JVNDB-2012-001508 | |
Unbound における無効なドメイン名の継続的な名前解決を可能にされる脆弱性 | |
概要 | |
Unbound のリゾルバは、A レコードクエリへの応答処理中、NS レコードにキャッシュされたサーバ名および TTL 値の上書きを行うため、無効なドメイン名の継続的な名前解決を可能にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Stichting NLnet Labs | |
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想定される影響 | |
第三者により、"ghost domain names" 攻撃を介して、無効なドメイン名の継続的な名前解決を可能にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Stichting NLnet Labs | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/02/17 |
登録日 | 2012/02/21 |
最終更新日 | 2012/02/21 |