JVNDB-2012-001298 | |
複数の BSD-based オペレーティングシステムにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
複数の BSD-based オペレーティングシステムの IPv6 スタック内にある Neighbor Discovery (ND) プロトコルの実装には、サービス運用妨害 (CPU 資源の消費およびデバイスハング) 状態となる脆弱性が存在します。  | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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  CVSS v2 による深刻度 
基本値: 7.8 (危険) [NVD値] 
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| 影響を受けるシステム | |
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FreeBSD  | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、異なるソースアドレスを付与された大量の Router Advertisement (RA) メッセージの送信を介して、サービス運用妨害 (CPU 資源の消費およびデバイスハング) 状態にされる可能性があります。  | |
| 対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。  | |
| ベンダ情報 | |
FreeBSD  | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2012/02/02 | 
| 登録日 | 2012/02/07 | 
| 最終更新日 | 2012/02/07 | 



