JVNDB-2012-001297 | |
Linux kernel におけるネットワーク盗聴を検出される脆弱性 | |
概要 | |
Linux kernel には、IPv6 を利用するとき、ホストがネットワーク盗聴をしているかどうかを検出される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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想定される影響 | |
第三者により、マルチキャストアドレスへ ICMPv6 エコー要求を送信され、エコー応答の有無を確認されることで、ホストがネットワーク盗聴をしているかどうかを検出される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/02/02 |
登録日 | 2012/02/07 |
最終更新日 | 2012/02/07 |