JVNDB-2012-001046 | |
Microsoft Anti-Cross Site Scripting Library におけるクロスサイトスクリプティング攻撃の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Anti-Cross Site Scripting (AntiXSS) Library は、Cascading Style Sheets (CSS) エスケープ文字の検出後、適切に文字の検証を行わないため、クロスサイトスクリプティング攻撃を実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者により、HTML の入力を介して、クロスサイトスクリプティング攻撃を実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト 富士通 | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/01/10 |
登録日 | 2012/01/12 |
最終更新日 | 2012/01/13 |