JVNDB-2012-001026 | |
kcheckpass における設定済みの PAM スタックを呼び出される脆弱性 | |
概要 | |
kcheckpass は、ユーザ定義の引数を pam_start 関数に渡すため、設定済みの PAM スタックを呼び出される、および意図しない悪影響を誘発される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.9 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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KDE | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、任意の適正な PAM サービス名を介して、設定済みの PAM スタックを呼び出される、および意図しない悪影響を誘発される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
KDE | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/01/06 |
登録日 | 2012/01/10 |
最終更新日 | 2012/01/10 |