JVNDB-2012-001023 | |
GnuTLS の DTLS 実装における部分的に平文に復元される脆弱性 | |
概要 | |
GnuTLS の DTLS 実装には、パディング長と暗号化テキストサイズとの間に特定の関係があるときのみ特定のエラー処理コードを実行することによる、平文の一部を復元される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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GNU Project | |
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想定される影響 | |
第三者により、平文の一部を復元される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
GNU Project | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2012/01/06 |
登録日 | 2012/01/10 |
最終更新日 | 2012/01/10 |