JVNDB-2012-001002 | |
Splunk における任意のファイルを読まれる脆弱性 | |
| 概要 | |
Splunk は、free モードが利用される場合に適切に認証を行わないため、(1) 任意のファイルを読まれる、または (2) 限定されたコマンドを実行される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Splunk | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、(1) 巧妙に細工されたデータソースを使用した管理コンソールセッションを介して任意のファイルを読まれる、または (2) HTTP リクエストを介して限定されたコマンドを実行される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Splunk | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2012/01/03 |
| 登録日 | 2012/01/05 |
| 最終更新日 | 2012/01/05 |



