JVNDB-2011-005359

JVNDB-2011-005359
BugFree におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要
BugFree には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 4.3 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 中攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム

BugFree BugFree 2.1.3

想定される影響
第三者により、以下の項目を介して、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。 (1) Bug.php の ActionType パラメータ (2) Report.php の ReportMode パラメータ (3) ReportLeft.php の ReportMode パラメータ (4) AdminProjectList.php の PATH_INFO (5) AdminGroupList.php の PATH_INFO (6) AdminUserLogList.php の PATH_INFO
対策
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
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CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2011-5285
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2011-5285 関連文書 : Multiple vulnerabilities in BugFree
更新履歴
[2015年01月07日] 掲載

BugFree におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性