JVNDB-2011-005236 | |
Red Hat Enterprise Linux 上で稼働する Linux Kernel の net/bridge/br_forward.c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 上で稼働する Linux Kernel の net/bridge/br_forward.c 内の __br_deliver 関数の特定の Red Hat パッチには、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびシステムクラッシュ) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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想定される影響 | |
第三者により、Ethernet ブリッジデバイスを使用するネットワークインターフェースへの接続を利用されることで、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびシステムクラッシュ) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2011/08/16 |
登録日 | 2013/06/11 |
最終更新日 | 2013/06/11 |