JVNDB-2011-005024 | |
複数の Windows 製品の ND プロトコル実装におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows XP、Windows Server 2003、Windows Vista、Windows Server 2008、および Windows 7 の IPv6 スタックの Neighbor Discovery (ND) プロトコル実装には、サービス運用妨害 (CPU 消費およびシステムハング) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者により、異なる送信元アドレスを含む多くの Router Advertisement (RA) メッセージを送付されることで、サービス運用妨害 (CPU 消費およびシステムハング) 状態となる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2011/01/07 |
登録日 | 2012/04/03 |
最終更新日 | 2012/04/03 |