JVNDB-2011-004675 | |
7T IGSS の ODBC コンポーネントにおける任意のコードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
7T Interactive Graphical SCADA System (IGSS) の Open Database Connectivity (ODBC) コンポーネントは、「無効な構造が使用される」処理に不備があるため、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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7-Technologies | |
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想定される影響 | |
第三者により、TCP 20222 ポートへの巧妙に細工されたパケットを介して、メモリ破損を誘発され、任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
7-Technologies | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2011/05/31 |
登録日 | 2012/03/27 |
最終更新日 | 2012/03/27 |