JVNDB-2011-004082 | |
EMC NetWorker の librpc.dll における RPC サービスへの登録または登録を解除される脆弱性 | |
概要 | |
EMC NetWorker の nsrexecd の librpc.dll は、ローカルホストのソース IP アドレスの偽装を適切に制限しないため、RPC サービスへの登録または登録を解除される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
DELL EMC (旧 EMC Corporation) | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、 service コマンドを含む巧妙に細工された UDP パケットを介して、RPC サービスへの登録または登録を解除され、その結果サービス運用妨害状態にされる、または内部プロセスから重要な情報を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
DELL EMC (旧 EMC Corporation) | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2011/02/01 |
登録日 | 2012/03/27 |
最終更新日 | 2012/03/27 |